グループの英和税理士法人は、”確定申告を2月いっぱい”で最速完了!
TOKYO経理サポートもメンバーの、英和グループ(英和コンサルティング株式会社/英和税理士法人)では、例年同様、『日本最速の”2月28日”に「所得税などの確定申告(電子申告を含む)業務」を完了』しました。
今年の確定申告では、新たに”スピード+「社内業務のペーパレス化・デジタル化・見える化」”を実現させています。
昨年夏のオフィス移転に伴い、万全なオフィス・セキュリティ環境整備やデジタル化・ペーパレス化を進めて参り、法人税等の確定申告書に続いて、所得税等の確定申告についてもこれらを実現して、スピード申告までにつなげました。
ご協力いただいたお客様や関係者する皆さまには、例年以上に”心からの感謝!”を申し上げます。誠にありがとうございました。

英和税理士法人の早期取組みのワケ(理由)
◆ スピード対応は、お客さまの資金繰りメリットに!
「毎年2月中に個人の確定申告を完了させるワケ」は、お客さまに一日も早く”所得金額や納付する所得税・住民税など”をご案内するためです。
もちろん、「年間の納税スケジュール(確定申告分の所得税の振替え、予定納税(第一期分、第二期分)、納期別住民税と事業税など)」もご案内し、皆さまには余裕を持って一年分の納税資金を準備いただけるよう、スタッフ全員で使命感を共有して、ダントツで申告業務を終えています。
◆ スピード申告の秘訣は、事前準備(Preparation)に!
毎年11月中には確定申告の事前準備を始め、「お客さまへのわかりやすいご案内資料」の発送やメール・電話などによるフォローアップを通じて、お客さまのご理解を深めてきました。
こうした事前準備とお客さまのご協力が、英和税理士法人のスピード申告を生み出しています。
もちろん、英和グループのモットーの公平さと公正さで、お客さまには「資料のご提供順」に申告書を作成し、【電子申告】まで終えたとのことです。
今回対応のペーパレス・デジタル化のワケ(理由)
すでに導入済みの”電子申告”に加えて、今回から『ペーパレス化とデジタル化』を実現させたのも、業務の見える化や関連資料の電子ファイリングで、担当者以外でもお客さまのフォルダーをみれば申告業務が担当できる環境づくりにその狙いがありました。もちろん、サーバー内のフォルダーがきちんと整理されていれば、社員研修にも効果的です。
【実際の業務フロー】
● お客さまからの資料をスキャナー取り込みのうえデータ化
● システム上で、申告書と関連書類などを作成
● その後、データ化した書類にインデックスを付けて、相互参照できるよう関連する書類にクロス・リファレンス
● 内部統制による申告書作成業務の上位者レビュー(検証)をペーパレス・デジタルで実施
● レビューの完了で、お客さまに所得金額や納付税額などをご案内し、そのうえで電子申告
● 電子申告の完了報告と共に、納品
こうした取り組みの成果で、スタッフのデスクは書類やファイルのヤマから解放され、オフィス内は常にクリーンアップされ、見通しのよい状態です。
英和グループなら、多忙な3月も相談に!
こうした毎年の積み重ねが「英和なら資料を早く渡せば、すぐやってくれる!」との声につながっているようです。
今後も2月いっぱいに確定申告業務を終えられるよう、スタッフ一同力を尽くす姿勢だそうです。
また、他の税理士法人などが忙しくて手が回らない3月中も、法人や個人の皆さまのお悩み・お困りにもゆとりをもって話を聞いてもらえるようですので、問い合わせは遠慮なくされるとよいですね。
英和グループの一員として、TOKYO経理サポートは経理業務を代行し、業務改善は英和コンサルティングが、そして、税務関連は英和税理士法人でと、すべてワンストップでサポートの態勢をとっています。
TOKYO経理サポートは、ペーパレス化・デジタル化のSmart経理代行業務を通じてお客さまの経理部門全般のバックオフィス業務をカバーして、お客さまが本業に集中していただける環境を整えています。
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