2022年厚生労働白書!医療・福祉人材確保が急務(ニュース・リリース11月号)
TOKYO経理サポート(英和グループ~英和コンサルティング/英和税理士法人~メンバー)では「ニュース・リリース2022年11月号」を発行しました!
他では入手できないオリジナルの月刊誌ですので、ご活用ください。
すでに減少に転じている現役の世代人口は2025年以降はさらに減少が加速するとか。今号では、2022年版厚生労働白書のご案内です。

メイン記事:2022年厚生労働白書!医療・福祉人材確保が急務
先ごろ公表された2022年版厚生労働白書によれば、「2040年には医療・福祉分野の従業者が約100万人不足する」との推計が明らかになりました。
そこで、今年の労働白書から大切なポイントをまとめてみました。
● 今年の厚生労働白書
・コロナに忙殺された厚労省
・今年は脱コロナで「社会保障」
・目次から見えてくる現状の課題
・日本を100人の国としたら
・日本で1日に起きる件数は?
● 社会保障の現状と見通し
・労働人口は90年代後半を維持?
・約8人に1人が医療・福祉に従事!
・「現役世代の急減」に局面変化!
・医療・福祉従事者100万人不足!
・需要増で人材確保が最重要課題!
・医師の全体数は増えていても…
・看護・介護職員、保育士の現状課題
● 持続可能な社会保障制度
・担い手不足の克服に向けて
・健康寿命伸ばして介護費抑制!
・イノベーションの取組みと事例
・医師不足2029年に解消?
4面:肌寒くなったら、そろそろ贈与の季節!
今年も11月半ばとなり、贈与には最適な時期を迎えています。贈与ができなくなるような税制改正があるかもなどいろいろ取り上げられていますが、少なくとも今年は大丈夫!
どうなるかわからない話に踊らされず、今できることをご案内しています。
● 贈与税の課税対象者数は減少傾向!
● お得な暦年贈与は18歳からに!
● 住宅取得資金の贈与は最大1,110万円!
● 今年の贈与を考えるポイント
英和グループ特製【過去40年間の金利・為替・株価推移表】
過去40年間の「金利(基準割引率、長プラ、短プラ)、為替(円vs米ドル)、日経平均株価の推移」掲載され、最近の急激な「円安主要通貨高」など、いまの立ち位置がどのような状況かがひと目でわかります。
加えて、過去のビック・イベントのキーワードまで掲載されています。
なお、ニュース・リリースは下記PDFファイルをクリックのうえ、ご覧ください。